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メアリーのブログ「スキップして!」

鹿児島県薩摩川内市、自家焙煎珈琲店「珈琲倶楽部船倉」のオーナー、メアリーのブログです。

早い終息を念じながら

_DSC8625.jpg_DSC8639.jpg 熊本地震は何の前触れもなく起き、思いもかけず長引き、被災者が増えていき、避難者の方々の健康を案じる日々です。そのような中、多くの方々の奉仕の熱い思いに触れては、涙が何度もあふれそうになっています。
「自分にできることは?」と多くの方々が手を挙げて、積極的に動かれている話を聞く度に、もっと自分に出来ることはと自問自答の毎日です。
弊社のスタッフの母親が益城町の隣の東区に住んでおられ、マンションにひびがはいり、避難生活を強いられています。強いショックを受けけられたと思いますが、比較的お元気で、私共が贈ったコーヒーを他の被災者に配っておられます。それでも長引くにつれ、疲労が案じられます。
私共は5月1日に雑貨を中心としたイベントに参加予定です。そのイベントの主催者の「crunky ももさん」は、こういう時にイベントをやっていいものか悩まれたそうですが、会場の一角に被災者のためのコーナーを設けることを決められました。参加者の方々に呼びかけ、商品提供をし、売上げの一部を義援金にしてもらうことにしたのです。殆どの方が賛同し、この機会を与えて頂いたことに感謝されていました。
私は店でも販売している、バーバラ植村さんがデザインされたハッピーカップを販売することをすぐ決めました。ハッピーカップを購入された方のハッピーな気持ちと力が、被災者へ元気パワーになってきっと届くに違いないと思ったからです。それで佐賀の陶器店の「貴兆陶家(きっちょうとうや)」の朝田(ともだ)社長にいつものように注文しようとしたら、「私も何かしたいと考えていたので、売上げの全てを義援金に使ってください」と言われ、54客のハッピーカップが贈られてきました。一人一人の方の善意の決意と行動が、がっちり手をつなぐように、広がって行く様に感激してまたもや涙がでそうになります。
いちき串木野市の橋之口みゆきさんは東北震災の直後から5年間、石巻でボランティア活動をしています。時々帰省しては講演活動をし、内容を報告をしてくださいます。14日に熊本震災が起きた時、翌日には飛んで帰って来られ、すぐ熊本に向かい、奉仕活動を始めました。ボランティア活動のベテランなので、何をすべきか、判断と行動は迅速です。熊本の被災地からもフェイスブックなどで、現状と、何が今一番必要かなど報告があります。私自身、自分が動けないもどかしさを感じながら、心から大きなエールを送っています。
被災地で役に立つかどうかわかりませんが、カップオン珈琲580袋、紙コップなどを2カ所に贈りました。被災者の方々が、一杯のコーヒーで一瞬でも心が安らぐのであれば、珈琲屋としてこれ以上の喜びはありません。
余震が起こる度に被害が拡がるのではと不安がよぎります。被災は誰が受けてもおかしくないので、今、自分にできることを出来る範囲で全力でやりたいと考えています。
そして、熊本地震の早い終息を念じています。
ありがとうございます。

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