FC2ブログ

メアリーのブログ「スキップして!」

鹿児島県薩摩川内市、自家焙煎珈琲店「珈琲倶楽部船倉」のオーナー、メアリーのブログです。

ブラボー!わが友のエッセイ集

 _DSC5340.jpg_DSC1252.jpg昨年末に、かわいいすずらんの花の写真が表紙になった本が届いた。京都に住む学生時代からの親友がエッセイの本を出版したのだ。 幼い頃か
ら文章を書くのが好きで、最近では全国のエッセイの会に所属して書き続けていた。私も長い付き合いの中で彼女のエッセイを読ませて頂く機会が何度があった。
 リズミカルな文の流れと彼女が持つプラス思考と、人間としての優しさがエッセンスとなったエッセイは魅力的で私はファンのひとりでもある。
 兵庫県出身の友人が白い雪の世界、北海道に憧れ、「すずらんの花」を愛していたことから本のタイトルは「すずらんの花のよに」となったらしい。この10年間に書いた80編以上のエッセイが綴られた本の中は「出会い編」「趣味編」「季節編」などの章に分かれ、彼女の人生そのもの。
 旅行好きな彼女は30か国以上の国に行き、旅行先で知り合った方、ガイド、ホテルマン、キャビンアテンダントなどと長いつきあいをしていることから、彼女が人との出会いをいかに大切にしているかがわかる。私共の店で使用しているオランダのゴッホ美術館のひまわりのデミタスカップとエジプトのツタンカーメンカップは、彼女のお土産でお客さまに喜んで頂いている。
 私共が主催する「珈琲のある風景」エッセイコンテストにも応募していただき、入選した作品も本の中に載せられている。書くことは自分の人生の一部をしっかり収める事であり、そしてまわりにも喜びを与えることでもあると思う。本を読み終え、「ブラボー!!」と何度も叫んだ。本の中に挿絵を描かれているご主人と京阪宇治駅前で和菓子の店「駿河屋」を経営しながら人生を謳歌している彼女に心より「おめでとう!」と伝えたい。書くことって素晴らしいですね。

早く1月から第7回「珈琲のある風景」エッセイコンテストの応募が始まっている。個人の珈琲専門店が単独で文化活動を続けていると評されることも多く、私共もこれ以上の楽しみはないというほどの自負と喜びをもって開催している。そして周りの方々のちからをお借りして、いい雰囲気の中でやらせて頂いていることに感謝申し上げたいと思う。
今年はどんなエッセイに出逢えるのでしょう。
 新年が始まりました。皆さんのこの一年が豊かさの積み重ねでありますようお祈りします。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
ありがとうございます。

関連記事

Post comment

管理者にだけ表示を許可する