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メアリーのブログ「スキップして!」

鹿児島県薩摩川内市、自家焙煎珈琲店「珈琲倶楽部船倉」のオーナー、メアリーのブログです。

Happy tree

  一日をハッピーな気分でスタートしたいと、目覚めたらすぐ目に入る所に「Love&happy tree」のイラスト入り額を飾っています。
作者は、アーティストのバーバラ植村さん。講演活動や本の出版、コメンテーターなど、多くの顔を持つ女性です。
彼女が手掛けている作品はハートをモチーフにしたイラストで、年に数回の地元での個展に加え、県外でも開催と、精力的に活動しています。前向きで明るい人柄で、話をするだけでパワーをもらえると、いつも多くのファンに囲まれています。
歌手のAIさんと写真家のニーナさんを育てたBigママとしても有名な方です。
私が個人的にお付き合いをさせて頂いて15年ほどになりますが、気取らず、どんな時もどんな人にも変わらない愛を注がれている姿に感動し尊敬しています。
バーバラさんはハートのイラストとクリスタルを調和させ、幸せを願いながら、一つひとつ丹念に色鮮やかでパワフルな作品に仕上げています。その作品はどれも心惹かれるものばかりですが、中でも私が最も好きな作品が、「Love&happy tree」なのです。
大きな幹から伸びているたくさんの小さな枝にハートであしらった300個以上のカラフルな葉っぱが寄り添い、愛のファミリーのような樹です。大きな樹の根っこには笑顔があふれています。根っこは英語でルーツ、先祖という意味もあるので、先祖が笑顔で見守り、いつもそばにいることを表しているようです。
樹はすくすくと成長し、愛と幸せが増えていくイメージで、たくさんのハートの葉は一人ひとりを表し、ハートの間にクリスタルがちりばめられ、優しさとパワフルさを感じます。それは家族であり、仲間であり、すべてひとつであるということを表現しているようです。
先日、元スタッフの二組の家族がお孫さんの誕生を知らせるため来てくれました。女の子と男の子、かわいいことこの上ないほどです。先祖が育てた幸せの樹から、新しい命が誕生したように思えました。これからの人生、Happy treeのように天に向かいスクスクと成長し、ファミリーや仲間と幸せであり続けてほしいものです
お二人は20年~30年ほど前に働いてくれたスタッフです。その彼女たちが私共の子供としたら、そのお孫さんはひ孫になるわけです。年月の早さを感じながら、改めて自分が見守る立場になっていることを感じます。
私共も幸せの発信を続け、幸せ仲間を増やしていきたいものです。Happy treeのファミリーのように。




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さじチョコと珈琲

バレンタインデーとホワイトデーが近づき、船倉オリジナルスイーツのスプーンチョコレート「さじチョコ」がピークを迎え、ケーキ室は甘い香りが漂い続けています。
「さじチョコ」の販売を始めて、ちょうど2年になります。 珈琲ギフトセットに船倉オリジナルのスイーツをいれたらどうかと、デザイナーに提案して頂いたことが、考えるきっかけになりました。
さじチョコを作り始めて順調なスタートを切ったと思った時、1℃の温度差が重要なテンパリングが上手くできなくなり、考案したスタッフが何度もやり直し、本人の努力の末、やっと希望通りのものができたのです。その時のスタッフの苦闘を見ながら、私たちは何もできず、うまくいきますようにと祈る思いでいたことが、今も忘れられません。あの産みの苦しみがあり、2年後の今も提供できる喜びを感じています。
スプーンチョコレートにオリジナルネームを付けたいと考え、友人がたくさんの候補の中から「さじチョコ」と命名してくれ、今ではすっかり馴染みの愛称となっています。

パティシエールが心を込めてスイートチョコレートでスプーンを作り、そのお皿にクルミや屋久島のタンカンピールなどの木の実やドライフルーツを細くカットし、一つひとつ丁寧に乗せています。甘さをひかえた高級チョコレートを使っているので、珈琲との相性も抜群です。そのまま召し上がっても美味しいですが、柄の部分を珈琲に入れて飲むと柔らかい甘さが引き立ちます。
「一目惚れ」「かわいい!」「今まで見たことがない」「おしゃれですね~」などの声をいただき、多くの方々に愛されているのを感じています。 今では、さじチョコと珈琲のギフトセットはイチオシのギフトになっています。
通年で提供してほしいという声もありますが、温度調整が難しい夏季は販売を休んでいます。

先日、美大志望という、友人のお孫さんから素敵なイラスト入りハガキが届きました。
そのイラストには、宇宙空間のような部屋で、ふたりの女の子が、珈琲タイムを楽しんでいる様子が描かれていました。一人の女の子は丸いテーブルの上にマグカップを置き、椅子に座り、目を閉じて「あ~しあわせ~!」とつぶやいているようです。もう一人は床にペットの犬と座り、マグカップを両手で持ち、珈琲を飲んでいる様子から「なんて美味しい!」という声が聞こえてきそうです。なんとテーブルの上とマグカップの中にさじチョコが描かれているではありませんか!私共が願う「しあわせになる珈琲のある風景」をイラストにして頂いた思いがしました。

皆さんの心和む珈琲タイムを願いながら、今後も「さじチョコと珈琲」がもたらす幸せの伝播に楽しく取り組んで参ります。 

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