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メアリーのブログ「スキップして!」

鹿児島県薩摩川内市、自家焙煎珈琲店「珈琲倶楽部船倉」のオーナー、メアリーのブログです。

「さじチョコ」誕生

2月1日から当店で新商品を発売しました。
スプーンの形をしたチョコレートで、先端の丸い皿の部分に胡桃、アーモンドなどの木の実と、クコの実、パンプキンシードなどのドライフルーツを乗せたチョコレートです。「さじチョコ」と友人が名付けてくれました。 スウィートチョコ2本と
ストロベリーチョコ1本の3本セットからスタートです。
アイデアを提供したのは、昨年3月に専門学校のパティシエ科を卒業した社員です。
「美味しいチョコレートを作ってみません?」と投げかけると間髪入れず「スプーンチョコレートはどうですか?」と答えたのです。以前、イベント会場で見かけて興味をそそられたとのこと。
それからトントンと計画は練られ、チョコの型が決まり、材料の集めを終えて、いざ試作。スタッフ全員からGoサインが出て、
バレンタインプレゼント用の販売に間に合わせることができたのです。
インスタとツィッター、FBに「さじチョコ」を投稿してみると、「画像をみて一目惚れです!」「なんとかわいいのでしょう!」「今まで見たことがない!」「食べるのがもったいない」「見ていると、うふふと笑いたくなる」など、たくさんの反響に驚きました。
「送って欲しい」というご要望に応じて、ネット通販も始めました。
発送する時に、スプーンのお皿に乗っている繊細なドライフルーツや木の実が、小さな衝撃に耐えられるか心配でしたが、クッションペーパーで包んで箱に詰め、外袋には「創作チョコが入っています。そっと運んで頂けるようお願いします」と書いた黄色の紙を貼り付けました。
世の中の荒波に慣れない箱入り娘の旅、初めての発送の時は怪我なく届くか、はらはらドキドキで夜も眠れないほど。
無事届いたという知らせに皆で安堵しました。
 約1週間で、担当パテシエールは、1000本近くのさじチョコを作り上げました。
その間ケーキ室はチョコの甘い香りが充満し、アイデア提供のパテシエールは「チョコ姫」というニックネームがついたほど!
新たにストロベリーチョコにホワイトチョコを加え「いちごみるく」に変身させ、
ドライフルーツに屋久島の「たんかんピール」も仲間入りし、新製品が誕生していきます。
さらに強くて美味しい「さじチョコ」を目指してチョコ姫の探求は続きます。

「さじチョコ」がもたらす喜びの波及に、私共も楽しく取り組んでいるところです。
ありがとうございます。

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デザイナーの視点

鹿児島県もコロナ警戒基準「ステージⅢ」に引き上げられ、当店も「自分自身と回りの人を守るため」に、さらに気を引き締めて感染症対策を強めております。

昨年から始めた新しいロゴとパッケージには、お客様や知人から多くの称賛の声や感想をいただき、珈琲をより引き立たせてくれるデザインを作って頂いたことに感謝しております。
デザインして頂いたのは、海外のコンテストで受賞歴がある㈱KATALSEVENの代表取締役であり、デザイナーの丈井彰一郎様です。
先日、専務取締役で奥様の國方栄利子様がフェイスブックにデザイナーの視点を投稿されていましたので、ここで一部を紹介させて頂きます。

『この度、珈琲倶楽部船倉様のトータルブランディングをさせていただきました。2019年11月にご縁をいただき、じっくりとお話を重ね続け、時期を待ち、ついに2020年12月のギフトシーズンに新しいロゴ、ロゴマークをあしらったパッケージやギフトセットと共にお目見えすることが出来ました。     
珈琲倶楽部船倉様は、ドイツ・プロバット製の焙煎機で、毎日「ありがとう」と豆に語り続けながら珈琲を焙煎され、美味しい珈琲を淹れて下さるマスターの盛栄様、そして、「皆様に幸せを届けたい」と細やかにお心遣いされながら、日々社長業をこなされる三千代様の「阿吽の呼吸」が絶妙のご夫妻が営まれています。
女性のお客様はもちろん、制服姿の学生さんやスーツ姿のビジネスマンもくつろぎながら、美味しい珈琲を堪能出来る、レトロモダンで居心地の良いお店の佇まいにふさわしい、そして、遠方のお客様からも高いリピート率を誇る味と品質の高さをいかに伝えるか。
その視点を大切に新しいロゴ、ロゴマーク、そしてパッケージデザインが生まれました。
船倉様ご夫妻は「デザイン、トータルブランディングの重要性」をとても良くご理解下さった上、物事の捉え方など私共が大切にしていることを同じように大切になさっている共通点もあり意思の疎通も早く、限られた時間の中で驚くほどスムーズにプロジェクトが進展しました。
とても意欲的なお二方と共に、まだまだこれからも進化を続けます!
今回も素晴らしいご縁をいただき、心より感謝申し上げます』

KATALSEVEN様ご夫婦には「ブランド構築」のみならず、多くを学ばさせていただいております。
私共についてのコメントでは過大に評価して下さっているところもありますが、それに相応するよう、
スタッフと共に「喜んで頂く店づくり」をさらに進化させる所存でおります。
ありがとうございます。

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