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メアリーのブログ「スキップして!」

鹿児島県薩摩川内市、自家焙煎珈琲店「珈琲倶楽部船倉」のオーナー、メアリーのブログです。

新たな幕開け

さわやかな風が新緑を吹き抜け、足元にはシロツメクサやタンポポ、アザミなどのかわいらしい花々が咲き誇る時、新しい元号の令和の始まりを迎えました。
テレビ、新聞等で昭和、平成の時を振り返る報道が多く、時の速さと重みを感じながら、気持ちが自ずと神聖になります。
令和の令には「よい・すばらしい」という意味が備わり、万葉集の「初春令月 気淑風和」の令月も新春のよき月と聞きます。よき時代の到来を感じずにはおれません。
31年前の平成になる半年前、私共は店をオープンしました。平成と共に年号を重ね、駆け抜けて31年です。目を閉じて平成を振り返ると次から次へとご縁があった方々の顔が浮かび、様々な出来事が思い出され、感謝の念で胸がいっぱいになります。
すべては必要で必然に起こると認識していても、納得するのに時間がかかる時もありましたが、今がベストと受け入れるができます。
新しい元号になっても「喜んで頂くこと」が私の人生、そして会社の目的であることは変りなく、今後も「しあわせになる珈琲づくり」にいそしみ、時代の変化を受け入れていきたいものです。そして出会いを大切に重ねていきます。
令和の始まりを祝し、船倉のパティシエールが5月の限定メニューを「はっぴー令和ケーキ」と称して、お祝いの気持ちと、皆さまに素晴らしいことがさらに起きますよう願いを込めて作りました。
さらなる被災地の復興と、世界の平和を切にお祈りしながら、新たな幕開けが皆さまのより多くのしあわせに繋がりますことを心より願っております。
ありがとうございます。

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イベント交流

色とりどりの小さな野の花が咲き始め、桜開花で一気に気持ちも高揚してきます。
4月はスタートの時。5月からは元号も改まり「令和」になります。変化、変革を感じる時。私共も新しい考えを積極的に取り入れたいです。
春はイベント参加の多いです。イベントでは飲食の珈琲、カフェオーレと珈琲豆、カップケーキなどの販売をしています。イベント価格で提供しているので「船倉の珈琲が250円で飲めるなんて!」と喜んで頂いています。そもそもお祭り好きな私はいつもワクワクしながら参加しています。
ここ数年参加しているのが、いちき串木野市での「Bos (Blessing of Sun) in 金山蔵」 年3回のイベントです。主催者は「crunky もも」さん。木工品を手掛けるご主人と取り組んでいます。雑貨、革製品、木工品、手作りパンなど約30店舗がずらりと並びます。雑貨はもちろん、大人の癒し用のエステ、マニキュア、オラクルカードなど安い価格で提供しています。イベント日の2か月前からクループラインを発信し参加者との交流が始まります。ももさんの人柄の良さがチームをまとめ、雰囲気を作り出しています。
毎回来客数の多いことに驚きます。朝10時の開店前からたくさんの方が並んで待ってます。そのももさんの集客力と人間力に興味深々で魅了されています。次回は5月3日に開催される予定です。
毎年、開かれている「ひらさ北郷さくらまつり」も大きなイベント。
毎回、太極拳、おどり太鼓や詩吟、独唱などの演舞、歴史家の講演もあり大変興味深いものです。船倉のかんのん珈琲(コスタリカ)のラベルは、北郷家15代娘の日本画家、北郷萌祥先生に描いていただいたもので、そのご縁で参加させていただいています。
北郷家は島津家の異姓分家として16世紀末に北郷三久が平佐城主として都城から平佐に移封してから長い間、平佐城の歴史の変遷がありました。平佐町にある北郷家墓地群は市の文化財にもなっています。先人たちが作り上げ、残した歴史を子供たちへ語り継ぎながら教育や文化の保存への発展を目的として「ひらさ北郷桜まつり」が開催されています。
第11回の今年は3月31日。歌人松田郁美さんの「万葉集と西郷隆盛の歌」や「フリーアナウンサーの池田昭代さんの「語り」、俳誌「形象」編集長山下久代さんの朗読と歌。歴史家、東川隆太郎と学芸員の小平田史穂の講演など。この催事には市内外からも多くの方々が参加され、文化と歴史、芸能を堪能され、年々盛り上がりが高まっています。
イベント開催にはスタッフの方々が準備のためにたくさんの労を費やして下さっています。感謝しながら参加させていただいています。ありがとうございます。

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