メアリーのブログ「スキップして!」

鹿児島県薩摩川内市、自家焙煎珈琲店「珈琲倶楽部船倉」のオーナー、メアリーのブログです。

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口永良部島義援金箱

_DSC8868.jpg  5月29日に大噴火が起き、口永良部島は大きな被害をこうむりました。屋久島に非難されている口永良部島の島民の方々は、目の前に見える島の自宅に帰れない不自由に、ストレスを感じておられることと案じています。
中学時代、私はこの島で過ごしました。第2の故郷といえるこの島の方々が窮地にたたされているというのに、何もできないもどかしさを感じていました。
そんな時、知人から「船倉珈琲店に、口永良部島義援金箱をおいて下さい」と頼まれました。それは「あにき塾」が主催するものでした。あにき塾とは、コーチングのプロを養成している筒井正浩さんから学ぶ塾です。屋久島で塾を開催したご縁で、口之永良部から避難されている方々のためにと、募金箱を持って来られたのです。私は「あにき塾」にまだ縁がありませんが、知人は鹿児島市で中心になって活動しています。
 身につまされる想いがしました。刺激を受け、あわてて考えたのが「ぷろむなーど義援金箱」です。「珈琲のある風景エッセイコンテスト」を主催し、入選作品集「ぷろむなーど」を作成していますが、小冊子をご購入の方の代金は義援箱にいれることにし、またご支援を下さった方には小冊子を差し上げようというものです。
昨年5月に40数年ぶりに口之永良部島に行き、懐かしい人、学校、温泉そして海に触れ、自分の原点を感じる旅をしました。島の魅力に取りつかれ移住されている方々とも知り合うことができました。その時、今回大噴火した新岳の隣にそびえたつ古岳にひとりで登山し、新岳の火口から、もくもくと静かに煙をはく風景を覗き、のどかな気分しに浸りました。
  その3カ月後の8月に大噴火があり、島民の方々は一時屋久島避難をされました。今回は警戒レベル5という最大級の噴火で、帰島の目安がなかなかつかないという現状です。慣れない仮設住宅などでの生活で、不自由な生活を強いられているのをテレビや新聞で見ていると、胸が痛みます。
「口永良部ポータルサイトひょうたん島」というサイトでは、口永良部島のことが詳しく書かれています。その中の「えらぶ避難所ニュース」では、7月19日に一時帰島された時の模様が、さらに詳しく説明されていて、あまりの無残な状態に、読みながら唖然としてしまいました。また避難者の新情報もいち早く知ることができます。昨年私が島を訪問した時、宿泊させて頂いた「素泊まり宿・夕景」オーナーの奥様が作られているサイトの「口永良部便り」のブログ「クチエラブ日記」でも屋久島でのお子様たちとの生活を知ることができます。ぜひご覧いただき、身近に感じて頂きたいと思います。
  屋久島の方々はもちろん、全国から多くの方が支援され、ボランティア活動をしている方も多いと聞きます。一日も早く噴火が落ち着き、避難者の方々の帰島が少しでも早まることを祈り続けております。そして「あにき塾義援金箱」と「ぷろむなーど義援金箱」を通して、皆さんのお心を繋がせて頂きたいと思いますので、ご協力をお願い致します。
近い将来、多くの方々が自然の恵みに満たされたひょうたんのような宝島、口永良部島を訪れることを願ってやみません。
ありがとうございます。

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