メアリーのブログ「スキップして!」

鹿児島県薩摩川内市、自家焙煎珈琲店「珈琲倶楽部船倉」のオーナー、メアリーのブログです。

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種子島での同窓会

_DSC0413.jpg_DSC0549.jpg 8月中旬に、出生地である種子島に行ってきました。5年前から何度か行く機会があり、今回は2年ぶりの訪問です。
 幼なじみたちが夏の帰省をし、50数年ぶりに会いたいのでぜひ来てほしいという声がかかり、姉と喜んで出かけました。
 同年齢ではないけれど、半世紀前、共に過ごした仲間の同窓会。地域の公民館を借り、20名ほどの参加です。それぞれが手作り料理を持ち寄り、ピーナッツ茹で、安納芋やきびなごを入れた天ぷら、ながらめの味噌づけ、煮しめ、新米を「ハラン」の葉で包んだおにぎりなど種子島ならではの郷土の味に舌鼓を打ちました。
 種子島弁での昔話は尽きず、記憶の外にあった花や木の実の名前が飛び出してきます。川遊び、木登り、おはじき、ビー玉遊びの様子、話は3歳の頃までさかのぼります。
 友人のひとりが、突然、昔の祭りで踊った振りを歌いながら披露し、懐かしさを更に深めてくれました。
いくつもの記憶の糸が引き出され、眠っている細胞が活動を始めて、幼少時の自分に触れ、体の奥から何かがわきでる感覚です。
 翌日は、幼い頃の絵日記に書いたような夏の風景、真っ青な空に白い雲、そしてトルコブルーの海を眺めながら、へゴの群生地や南種子の宝満の池まで足を延ばし、種子島の自然を満喫してきました。
 親の介護で帰郷している人、地域のために奉仕活動をしている人、現役で活躍している人など、これまで歩いてきたそれぞれの人生の重みに触れながら、今を楽しんでいる姿に、私もここで培った物を今後の人生に活用したいと感じた旅でした。
幼なじみっていいですね。
ありがとうございます。

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ブラジルの晴子さん

 私の昨年9月のブラジル訪問のきっかけは「ブラジルに親友が二人いるので一緒に行きませんか?」と誘ってくれた友人がいたからです。ブラジルではその方の親友二人に大変お世話になり、今でも沢山の感動の余韻を味わっています。お世話して下さったお二人のひとり、大沢晴子さんが先月、チリに住んでいる10歳の孫、慶ちゃんと3週間の日本旅行をし、ディズニーランド、伊勢神宮、京都ぎおん祭り、厳島神社などを観光し、そして鹿児島に4日間滞在しました。鹿児島市の仙巌園、霧島の妙見温泉、地元薩摩川内市では世界一水車のある竜仙館でソーメン流しを体験し、また着物を着て写真撮影や同窓会など楽しまれました。
 晴子さんは倫理法人会のモーニングセミナーで「48年間のブラジル」を講演し、ブラジルでの苦労、ブラジル人や国の良さについて話しました。「少し自慢話を」と言われ、チリの山頂に東京大学が天文台を作る時、チリに住んでいる娘婿さんが誠心誠意尽力された行為を認められ、新しく発見された星に彼の名前が付けられたこと。また山頂から機材を降ろす時、村長の依頼で墓地の整地をし_DSC7961.jpg_DSC7831.jpg、ボランティアであった事で、村より個人名で感謝状を戴いた事など。
 慶ちゃんは御祖母ちゃんが日本で人々の前で話す姿を見て、さらに誇りに思ったことでしょう。ソーメン流しをとても気に入り、次回の日本訪問時も必ず体験したいと何度も繰り返していました。チリで平泳ぎ金メダリストの慶ちゃんの次回訪問は東京オリンピックの時でしょうか。
 晴子さんたちがブラジルに帰国し、最高の旅でしたと電話やメールが何度も届きました。昨年、私たちがブラジルから最高の満足と喜びを得て、帰ってきた時の想いと同じなのでしょうか。喜びが伝わる喜びを感じています。
 よきご縁と繋がりに改めて感謝したいです。
ありがとうございます。

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ぷろむなーど

 _DSC6917.jpg_DSC9347.jpg第6回「珈琲のある風景」エッセイコンテストの入選作品集「ぷろむなーど」を発行しました。「ぷろむなーど」とはフランス語で散歩と言う意味。別の世界に連れて行ってくれる珈琲タイムのような、エッセイの世界での散歩を楽しんで頂きたいという思いで名付けて頂きました。6回目を終え、形になっていく充実を感じています。
 845点の中から選ばれた10点の作品をぜひ堪能していただきたいです。巻末の審査委員の方々の講評やエッセイもHPでは読めない貴重なものです。
 入選作品集を観られた方から、すでにたくさんの感動のお声をいただいております。そしてコンテストを始める時は想定していなかった、入選者との交流も贈物を戴いている想いです。
 作品集は送料のみ(1冊92円 2冊120円)で無料で差し上げております。在庫に限りがありますが、ご遠慮なくお申し出ください。皆様のご意見ご感想をお待ちしています。
 そして、ぜひ、来年の第7回エッセイコンテストにご応募いただきたいです。入選されなくとも毎年応募下さる方もいらっしゃいます。本当に有難いと感じます。珈琲エッセイを書かれる事で気持ちと時を収めることができ、よりしあわせな人生をひろげていただきたいです。

皆様の珈琲タイムがさらに味わい深い時でありますようお祈り致します。
ありがとうございます。

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口永良部島(くちのえらぶじま)

 _DSC2813.jpg_DSC2259.jpg 口永良部島という島をご存知ですか?
 屋久島の北西12㎞の海上に浮かぶひょうたんのような活火山のある島です。私は小学5年から中学3年までの5年間,その島で過ごし、今年5月に40数年ぶりに訪問しました。3年ほど前から無性に行きたくて、やっと実現。今の私に大きな影響を与えてくれたように思えるこの島で自分の原点探しをしたいと思ったのです。
 島に着いて、真っ先に訪ねたところはやはり学校でした。現在、島の人口は130名ほどで、小学校と中学校が合併し、複式学級になっていました。運動会で駆け抜けたり、遊んだ校庭で思春期の自分をじっくり感じてきました。
 以前住んでいた島民で知人は1人だけでしたが、 島人たちのやさしさと大自然の中での、のんびりした空気は昔のまま。2軒のみの旅館が今では7軒の民宿でにぎわっています。数か所の温泉では潮風を感じながらのんびりしてきました。
 島の魅力に取りつかれ、都会より移住された方々との交流も楽しく、「癒しの島・口永良部島」を再発見するいい機会でした。私の今の年齢だからこそ感じられる”豊な島”に私もすっかり魅せられてしまいました。以前、知人の写真家が「私は口永良部島は最後にとってある」と言われた事があるけれど、なるほどと納得できます。
 より多くの方々に鹿児島県屋久島の隣にある活火山のある島、口永良部島のよさを伝えていきたいです。

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