メアリーのブログ「スキップして!」

鹿児島県薩摩川内市、自家焙煎珈琲店「珈琲倶楽部船倉」のオーナー、メアリーのブログです。

[鹿児島みちる しょうが珈琲」誕生

みちる写真
今年1月のブログで「しょうが珈琲」を始めることをお伝えしました。
タイミングもぴったり、なんと10月1日の「珈琲の日」にスタート。ご家庭で飲みやすいカップオン珈琲のみの販売となります。
自家焙煎30年のこだわりの珈琲と、鹿児島産しょうががドッキングした珈琲です。
珈琲の香りと味を損なわない、しょうがの風味を絶妙にブレンドして仕上げております。皆さんの喜びがみちあふれるように「鹿児島みちる しょうが珈琲」と命名しました。
TVや本などで、珈琲にはガン抑制作用があると報じられることが多くなりました。またしょうがは体の芯から温まり、体温を上げ、あらゆる病気の予防になるということから、しょうがブームも起きています。珈琲としょうがの組み合わせで「ダブルヘルシー珈琲」の誕生です。
珈琲倶楽部船倉の「しあわせになる珈琲」に「鹿児島みちる しょうが珈琲」が加わりました。
珈琲の起源は「薬として使用されていた」ことはご存知の方も多いと思います。6世紀ごろ、修道僧が眠気覚ましの薬として使用し、13世紀にはアラビアを中心としたイスラム圏で秘薬として飲用されていたというのです。
しょうがも約2千年以上前に薬効があることが判明して人々を助け、イスラム教の聖典コーランに「天からの聖なるスピリット」と書かれるほどです。
珈琲としょうがは、どちらも起源は薬として使用されていたということを知った時はとても興奮してしまいました。健康にいいということは美容にも効果的ということに繋がります。
皆さまがより健康になり、喜びがみちあふれますよう心よりお祈りします。
ありがとうございます。

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MBCラジオに出演して

私は本来、人見知りで、知らない人に話しかけたり、人前で話すことが苦手です。でも私のまわりの人は、大きな誤解をしているのです。来店のお客様を毎日接客しているので話上手と思われています。人と話すのは好きですが、多くの人の前で話すなんて、前夜から緊張して眠れないほどです。それでも神様は、今まで幾度となく試練を与えてくれています。
先日も大きな試練がありました。9月18日のMBCラジオ、「城山スズメ」の「電話でボンジョルノ」のコーナーに出ることになったのです。
今までの学びで「頼まれごとは喜んで受ける」をモットーにしていて、「はい、喜んで!」と返事をすることにしていますが、今回は気持ちと言葉がうらはらです。
薩摩川内市の3大行事のひとつ「大綱引き」が9/22に行われるため、その週を「薩摩川内市ふるさとウィーク」とし、薩摩川内市の経営者などへのインタビューとなったようです。
質問事項の中で「PRしたいこと」と「今後の目標」という質問がありました。PRしたいことは「6月中旬に始めたオープンカフェを薩摩川内市の名スポットにしたい」「8月から始めたデトックスウォーターをさらに広めていきたい」「10月1日から始める『鹿児島みちる しょうが珈琲』について」など。今後の目標は「30周年を機にスタッフ中心の若い感覚で新生船倉として進みたい。そして『喜んで頂く店づくり』『スタッフがより楽しんで働ける店づくり』を目指したい」と結びました。
15分のインタビューが終わり、緊張から解放され「ふ~」とため息がもれました。携帯で放送内容を聞くことができると聞き、恐る恐る聞いてみると「あの~」を連発し、言葉が詰まったりで、顔から火が出そうな思いでした。
自己採点は50点ぐらいでしょうか。それもアナウンサーの采野さんの心の広さ、人間性あふれる包み込むような声のお陰です。またパーソナリティーの笹田さんの澄み切った美しい声も緊張をほぐしてくれました。リクエスト曲が終わり、最後に笹田さんが「30年の伝統の味を守りながら新しいことにチャレンジするということに背筋が伸びる思いです」と話してくださった言葉が、落ち込む私の気持ちを前向きにしてくれました。
「お久しぶりです」で始まった今回のインタビュー。その思わぬ采野さんの挨拶で肩の力を抜くことができました。実は3年ほど前も、私共が主催する「珈琲のある風景エッセイコンテスト」を話題にした出演依頼があり、なんとかお答えしました。そのことを覚えていてくださったことにも感謝です。
いつの日か人前で話すことに慣れて、放送前に「ラジオに出ますよ!」と堂々と言える日がきますように。

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デトックスウォーター

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当店では7月中旬より「デトックスウォーター」を始めました。玄関のドアを開けると、右側にオレンジなどの入ったフルーツ系の瓶とハーブなどの入ったグリーン系のカラフルな瓶が二つ並んで、皆さんの目を楽しませてくれています。香り、味も好評でお好みのものをフリーで飲んでいただいています。
「デトックスウォーター」をご存知の方も多いかもしれません。デトックスには「体内にため込んだ老廃物を取り除く」という意味があります。健康やダイエットにもいいと言われ、その効果が話題にあがっています。
老廃物は無意識に体の中に蓄積されていることが多く、体内で活性酸素が生成されているので、それらを積極的に排出し、内側から綺麗にしていくという動きを「デトックス」と言います。
先日、鹿児島市から来店されたお客さまが大変喜んでくださり、「鹿児島初ですよね!」と感激されました。鹿児島初かどうかはわかりませんが、関東方面ではとても好評で、有料で提供している店も多いようです。
ミネラルウォーターにオレンジ、レモン、リンゴなどを切っていれたフルーツ系と、グリーン系にはミント、キュウリ、キーウィなどが入っています。フルーツ系は甘めでグリーン系はすっきりした味を特徴としています。一週間おきにレシピを変えております。おかわり自由ですので、どちらも存分に楽しんでいただけます。
おかげ様で30周年。新生船倉のチャレンジのひとつをお試しくださいませ。
ありがとうございます。

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おかげ様で30周年

30年前の夏の日。薩摩川内市に初の自家焙煎珈琲の珈琲店オープン。3日間アイス珈琲半額。スタッフ一人と私共夫婦の3人で始めた店。珈琲を通して幸せになって頂きたいという思いで「しあわせになる珈琲」という言葉を謳い、試行錯誤を楽しんだ日々でした。
お客さまに恵まれました。知人が友人のようになり、親戚のように思って下さる方もいます。スタッフにも恵まれました。私が、「凄い!!」と絶賛するスタッフばかりでした。
業者の方にも何度も我儘を聞いていただき、支えていただきました。
師にも恵まれ、ターニングポイントに道しるべを頂きました。

この度、断捨離をする機会を与えられ、写真や手紙、書類の整理をしながら30年を振り返えりました。経営者としては学びの連続であり、学びの仲間との交流は続いています。写真はスタッフと定休日に出かけたものが一番多いです。友人、知人にやさしいエールを頂き支えていただきました。個人的に、音楽、踊り、写真という自己表現の楽しさも得ることができました。
この10年では「珈琲のある風景エッセイコンテスト」の主催で「珈琲のちから」のすばらしさを感じながら日本全国の珈琲ファンと交流をしている感覚を味わい、珈琲店のオーナーでよかったと感じ入っています。
もっと記したいこと、話したい事が数多くありますが、よくまとまりません。
珈琲店・珈琲倶楽部船倉と船倉珈琲を愛してくださり、ありがとうございます。
心より感謝致します。
今後も「しあわせになる珈琲」づくりにいそしみます。よろしくお願い致します。
ありがとうございます。

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エッセイコンテストを終えて

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今年のエッセイコンテストには国内外から1020点の作品が寄せられました。過去2番目に多い応募数です。応募された方々に心より感謝いたします。 
 エッセイコンテストを主催している私共にとりまして、毎年4月から6月はエッセイシーズンと言っても過言ではありません。締め切りの4月30日に向けて応募者の熱い思いを感じる時に、応募作品を読み始めます。締め切り後の5月はほとんど毎日―通常の仕事の合間に、そしてもちろん休日もー読み続けています。予備審査で30数点を選び出し、そこから最終審査の審査委員の先生方が10点に絞りこみます。
その中から、各賞が決まっていき、最終審査で頂点の10点が決定するときは、なんとも言えない興奮と喜びに満たされ、まるで自分が受賞したかのような想いです。だからといって、いつまでも幸せに浸っているわけにはいきません。ここが主催者の辛いところです。
 受賞者へ入選通知、入選作品集作成の準備に入り、賞状、賞品、賞金などの手配をし、それらの発送を行います。
全国から応募される多くの応募者のみなさ、ん、その作品を多忙の中、ていねいに読んでくださる審査委員の先生方、入選作品集を短期間で作成するデザイン会社のお力添え方など、多く人の手に支えられています。
 入選作品集「ぷろむなーど」については多くの方が毎年楽しみにされ、その内容について一年を通して話題になっているようです。審査委員の先生方の講評も読みごたえあり、勉強になるとのご感想のが寄せらています。
 このコンテストの大きな力のひとつとして、第1回のコンテストから賞状を書いてくださる薩摩川内市の書家・緒方南翠先生の存在があります。先生は奥様と理容室を経営しながら書道の指導に尽力されています。受賞された方々から「賞状の字に感動しました」というお声を聞くことが多いです。入選作品集の表紙文字も緒方先生にお願いしています。先生は毎年、南日本新聞紙上の入選発表を楽しみにされ、その記事を切り抜いたりして、応援してくださっています。先生ご夫婦のお人柄も素晴らしく、ご縁をとても有難く感じています。
 このように多くの方に支えられて第9回を終えることができました。
 来年は第10回を迎えます。応募エッセイを通してお会いできるのを楽しみにしています。
皆様の日々の「珈琲のある風景」が、さらなるしあわせになる時間でありますよう、心よりお祈りします。
ありがとうございます。

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